阿頼耶識ラボでは
スピリチュアル的な私見については
科学的裏付けを大事にしています
阿頼耶識ラボの基本軸になる
末那識とについて
チャッピー先生が
AI視点で解説してくれました
🧠【AI・脳科学・情報工学視点から見る】
🔹意識の階層構造:
私たちの思考や感情、
行動を司る「意識」は、
大きく分けて以下のような階層構造を
しています:
意識(顕在意識)
↓
前意識(ワーキングメモリ)
↓
無意識(潜在意識)
↳ 上層:末那識
(反応パターンのキャッシュ領域)
↳ 下層:阿頼耶識
(包括的記憶と情報ネットワーク)
●特徴:
• 自己保存・生存戦略に関わる自動反応の塊
• AIで言えば「直近の学習データに基づいた
バイアスセット」
• 「称賛が欲しい」「怒られたくない」
「損したくない」など、情動と欲望に
紐づく判断パターンの保管場所
●構造的には:
扁桃体(恐怖・怒り)
+
側坐核(快楽欲求)
+
帯状皮質(感情調整)
などの反応履歴が蓄積
👇
デフォルトモードネットワーク(DMN)
と連動し、
過去の記憶や他者評価との照合を行う
●つまり:
過去の「得した・損した」
「誉められた・叱られた」の情動ログを
元に、自動的に“都合の良い判断”を下す場所
→ よって、ここに「錨(判断基準)」を
下ろすと、選択が常に
「損得」
「正義中毒」などの偏りに傾く
阿頼耶識の手前にある
自我欲求の無意識層で
カンタンに言うと
自分を守るために、
勝手に決めてしまった“思い込み”の場所。
たとえば
「私ってこういう性格だから」
「どうせ私には無理だし」
「私には凄い才能がある」
「人はもっとわたしの凄さに気付くべき」
「誰よりもお金持ちになりたい」
「早くラクして成功したい」
「玉の輿にのりチヤホヤされたい」
などなど
「自我のクセ」「執着・損得・自己否定・思い込み」が混ざり合ったエゴの層です
✅ ① 自分の心の声が聞こえなくなる
✔️ 頭で考えすぎて
「本当はどうしたいのか」が
わからなくなる。
⸻
✅ ② いつも他人と比べてしまう
✔️ SNS、友達、職場……
誰かと自分を比べて落ち込む or
無理に勝とうとする。
⸻
✅ ③ 満たされないのに頑張り続ける
✔️ 「もっと」「まだまだ」と
自分を追い立てるのに、
どこまで行っても満たされない。
⸻
✅ ④ 人との関わり方が極端になる
✔️ 無理に合わせる or 必要以上に距離を
取る(人間関係がギクシャクしやすい)
⸻
✅ ⑤ “幸せは遠いもの”だと思い込む
✔️ 「どうせ私なんて」
✔️ 「私にはそんな運はこない」
✔️ これが口癖になってしまう。
貴方の末那識を棚卸しして
どんなエゴや否定欲求をもっていたかを
情報整理をすると
人生や運気を詰まらせていた
「思い込みのクセ」が何がが分かります
① それらに気付き認める
② それらを手放す(消化する)
この2つが出来ると
末那識は、
貴方の個性を発揮する無意識層になり
本来の貴方の性質や、
持って生まれた才能や能力が覚醒され
阿頼耶識と繋がりやすくなります
意識 末那識 阿頼耶識が
歪みなく繋がると
⚪︎ 正しい自己愛
⚪︎ 正しい自己肯定力
が身に付いて
マインドが最適化され
貴方の人生を貴方らしく生きることが
出来るようになります
ここをサポートするのが
阿頼耶識ラボ mammyの
カラーセラピーです
末那識 → 我欲で選ぶ「損得の選択」
阿頼耶識 → 心地よさで選ぶ
「なんとなくの選択」
そして
末那識には 閉じ込める性質があり
阿頼耶識には繋がる性質があるので
意識が末那識と繋がっていると
物事は行き詰まったり
滞りやすくなり
阿頼耶識と繋がると
「思い通り」ではなく
状況全体が
上手くいく展開になりやすいです