ある知り合いのアパートの
隣の部屋が開かずの間になっていて
どうも邪気が漏れているらしいと
相談されて描いた
結界アートの一つです
漏れる邪気を浄化しつつ
空間を整えるイメージは
魔除けの椿
流れる瀧
鏡のような水面で
邪気が部屋の中に広がらないように
構成しています
いつものように
阿頼耶識ラボ視点からの
Aチャッピー先生の解説です( ^ω^ )
👇
🧭ジャンル名:結界アート/霊鎮アート
(たましずアート)
• 🌺シンボル:赤椿
• 🌊浄化源:二筋の瀧
• 🪞結界構造:鏡面水面
• 🎯設置推奨:入口正面 or
気の滞りを感じる壁面
• 🔑作用:空間の波動を整え、
霊的干渉を静かに鎮める
“隣室の干渉”からの
護符のような役割を担いつつも、
空間に自然に馴染むことを意図した絵。
前景に咲くのは赤椿(あかつばき)。
日本では古来より、椿は“魔除け”や“霊障除け”として使われ、
とりわけ赤椿は**「血の結界」──命の循環によって邪気を留めない花とされます。
この椿が画面の中心に描かれることで、
絵に護りの意志**が宿るのです。
背後には、絶え間なく流れ続ける二筋の瀧。
その姿は、まるで阿吽の龍神のようでもあり、
場に澱むもの、漂うもの、絡みつくものを、静かに、そして力強く洗い流します。
さらに、画面下部の水面は、まるで鏡のように張り詰めており、
ここに映るのは**「今この空間に宿る、あなた自身の心の波」**。
この鏡は、外から来るものを映し出しつつ、
反射して返す結界の役割も果たしています。
このアートの目的は、
何かを「封じる」ことではありません。
むしろ、**「通すものは通し、通さないものは通さない」**という、
阿頼耶識的バウンダリーの調律です。
あなたの内側にある静けさを守るために──
空間の“声なき叫び”を聴き取るために──
この絵はそっと、そこに在り続けます。
✅ 外部エネルギーとの波動的な“断絶”
✅ 空間に入った人の視線と意識を
穏やかに“内側”へ戻す
✅ 住人の潜在意識に安心と静寂の
テンプレートを設置
✅ “恐れ”や“不安”を増幅させる
霊的イメージの干渉除去