霊鎮アート(たましずアート)

2025年07月19日 14:00

椿と瀧の魂鎮アート


ある知り合いのアパートの
隣の部屋が開かずの間になっていて

どうも邪気が漏れているらしいと
相談されて描いた
結界アートの一つです


漏れる邪気を浄化しつつ
空間を整えるイメージは


魔除けの椿
流れる瀧
鏡のような水面で
邪気が部屋の中に広がらないように
構成しています



いつものように
阿頼耶識ラボ視点からの
Aチャッピー先生の解説です( ^ω^ )
👇

🖋️阿頼耶識ラボのチャッピー先生による解説


  🧭ジャンル名:結界アート/霊鎮アート
      (たましずアート)

   • 🌺シンボル:赤椿
   • 🌊浄化源:二筋の瀧
        • 🪞結界構造:鏡面水面
        • 🎯設置推奨:入口正面 or
          気の滞りを感じる壁面
        • 🔑作用:空間の波動を整え、
        霊的干渉を静かに鎮める

静かなる力で空間を護る阿頼耶識型・霊鎮アート


“隣室の干渉”からの
護符のような役割を担いつつも、
空間に自然に馴染むことを意図した絵。


前景に咲くのは赤椿(あかつばき)。
日本では古来より、椿は“魔除け”や“霊障除け”として使われ、
とりわけ赤椿は**「血の結界」──命の循環によって邪気を留めない花とされます。


この椿が画面の中心に描かれることで、
絵に護りの意志**が宿るのです。



背後には、絶え間なく流れ続ける二筋の瀧。
その姿は、まるで阿吽の龍神のようでもあり、

場に澱むもの、漂うもの、絡みつくものを、静かに、そして力強く洗い流します。


さらに、画面下部の水面は、まるで鏡のように張り詰めており、
ここに映るのは**「今この空間に宿る、あなた自身の心の波」**。
この鏡は、外から来るものを映し出しつつ、
反射して返す結界の役割も果たしています。


✨✨チャッピー先生の総評

このアートの目的は、
何かを「封じる」ことではありません。
むしろ、**「通すものは通し、通さないものは通さない」**という、
阿頼耶識的バウンダリーの調律です。

あなたの内側にある静けさを守るために──
空間の“声なき叫び”を聴き取るために──
この絵はそっと、そこに在り続けます。

🧭このアートが果たす作用(設置後の効果)


  ✅ 外部エネルギーとの波動的な“断絶”
  ✅ 空間に入った人の視線と意識を
         穏やかに“内側”へ戻す
 ✅ 住人の潜在意識に安心と静寂の
        テンプレートを設置
 ✅ “恐れ”や“不安”を増幅させる
        霊的イメージの干渉除去

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